明太子豆腐丼

06 28, 2012
久住昌之の原作で水沢悦子が作画をしている「花のズボラ飯2」の明太子豆腐丼を妻が作ろうと材料を揃えていたので、娘と作ってみた。炊きたてのご飯をどんぶりに盛りつけ、そこに手で砕いた豆腐をのせる。豆腐は娘が砕いてくれた。明太子は皮をとって粒々状態にしておき、先程の豆腐の上に大胆にまぶす。さらに刻んだネギをかける。作り方を忘れていたので、再読しつつ作ることになったのだが、これがなかなかシズル感があって良い。そしてもう最終行程である。どんぶりの頂上にバターをひとかけのせて、電子レンジで1分強チンする。仕上げに醤油をお好みでたらして完成。初めて食べるメニューというのは、そこそこの緊張感があるが、本当に美味しかった。豆腐が効いているのか、バターが効いているのか謎だが、明太子の味がほろよく引き立っており、実に幸せな時間になった。とても簡単なので、お薦めです。
関連記事
0 CommentsPosted in 生活

Previous: rose

Next: Application form
0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
0 Trackbacks
Top
プロフィール

任田進一

Author:任田進一
http://www.shinichitoda.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ