高尾山

08 30, 2011
この前の日曜日、晴れた空と暑くない空気を目覚めとともに感じ、夏休みも最後だし外に出ようと考え、思いつきのままに娘を連れて高尾山へ行ってきた。初めて訪れたのだが、登山というにはゆるいし、散歩というにはそれなりに自然が堪能でき楽しめた。ビアマウント(ビアガーデン)なるものもあり、夜景などを見ながら、あそこで飲んだら、さぞ楽しかろうと思え、飲んでる方々が羨ましかった。
高尾山口まで電車で移動し、少し歩いてからリフトに乗った。娘はこれに反応し、風景を様々な角度で確かめたいのか、後ろを振り返ったり下を覗き込んだりと落ち着きが無く、僕は少し怖かった。前日のゲリラ豪雨のため道がぬかるんでいたが、いたって登りやすく、突然行こうと思い立った人を受けとめる懐の広い山だった。それは、行き交う人の格好が証明している。ハイヒールに近いサンダルでヒラヒラの服を着てキンキン盛り上がりながら歩く女性と、本格仕様の登山スタイルで杖をつきつつ慎重に歩みを進める人が見事に同居していた。
山セットを持っていない部外者も気軽に参加できる山は貴重だが、調べたらそれなりにあるのかもしれない。
4歳児の寄り道に付き合いつつ、だらだら登ったにも関わらず、2時間かからず頂上に着いた。意外にも娘は、この山を踏破したことが嬉しかったようだ。しかし、疲れなかったのだろう、なぜか持参した縄跳びをしていた。冗談のように盛りつけられたかき氷と、ノーマルなおでんを食べ下山した。走るなと言うのにかけ下る娘は、同じくかけ下ったことで、号泣する怒られた女の子を見て、突如走ることをやめ神妙に歩き始めた。しかしそこを差し引いても、あっさりスタート地点に戻れた。そして、そこにビアマウントがあるのだが、確かに今この気分でジョッキを握りしめるのは、至福の時間に決まっており、ここにこれを作った人は、実にすべきことをしたなと思うのだった。
調布駅を12時過ぎに出発し、再び調布駅に戻ったのが17時過ぎだった。コンパクトな登山体験と言えそうだ。

01.jpg
02.jpg
03.jpg
04.jpg
05.jpg
06.jpg
07.jpg
08.jpg
09.jpg
10.jpg
11.jpg
12.jpg
13.jpg
14.jpg
関連記事
0 CommentsPosted in 生活
0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
0 Trackbacks
Top
プロフィール

任田進一

Author:任田進一
http://www.shinichitoda.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ