関係

07 17, 2011
対人関係において、僕は必要以上にシールドを作るタイプなので、これは自分でも良くないと思い、なんとか改善しようと試みているが、たぶんうまくいっていない。そんな親であるから、娘が保育園で4歳にして、孤高の状態でブロックや粘土に集中している時、胸が痛む。
思えばアートの何が良かったのかと考えると、たったひとりで世界に対峙できることだった。しかし現在そういうスタンスでアートを捉えるのは疑問だし、今その活動に際し僕の至らぬ点のひとつは、その人間関係が脆弱なことだ。

フェイスブックの面白いところは、友人関係にどういう人が名を連ねているのかを本名で視覚化したところだろう。(mixiのニックネームがどうも僕は苦手だった)盛んにアート活動を行う人は、やっぱりお友達が多く国際的だ。(普通に300人を越える人とかいて驚く)たぶん僕は全知人親戚を合わせても100人に満たないと思う。2000人を越える人の記憶力は一体どうなっているのか。あまり極端なことを目指す必要はないにしても、そういう凄さには単純に圧倒される。

暑いので娘とプールへ行った。就学前の子供用プールで娘はバシャついていたが、そのうち同じ年頃の女の子が娘と同じ行動でバシャつき始め、なんとなくふたりで競争的な感じになり、笑い始め「何歳?」みたいな会話を始め、いつのまにか手をつないで、大きいプールへ行ってしまった。なんと眩しい光景かと思い、その鮮やかなふたりに拍手を送りたかった。大仰なのだろうけれど、人間関係の美しさのひとつをそこに見たような気がした。
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4 Comments
By kammy by kamitani toshio07 17, 2011 - URL [ edit ]

なるほど いいお話です
私もどちらかといえば任田さんタイプだったように思います
でも正反対の自分も確かにいた気がします
若いときはそれがあまり表に出なかった
気恥ずかしいとか逆に自信であったりとか
なかなか微妙な感じでしたね

今はもう好きに生きると決めました
もっと知りたい もっと見たい 
そして自分の事ももっと見て欲しい ということでしょう

そのためには
やっぱりギブアンドテイクのバランスってあると思う
その選択は自由ですけどね

By 任田進一07 17, 2011 - URL [ edit ]

本当ですか!
ものすごくオープンな印象でした。
日々更新され続けるkammyさんの情報に、
僕は、圧倒されるばかりです。

By TASAKA07 23, 2011 - URLedit ]

リンクさせていただきました ありがとうございます さらなるご精進・ご活躍をお祈り申し上げます

By 任田進一07 24, 2011 - URL [ edit ]

TASAKA様 ありがとうございます。よろしくお願いします。

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