Facebook Art Challenge 3

03 05, 2015
The 5 Day Art Challenge on Facebook - My 3 day of the 5 day 'art challenge' as nominated by Yuki Moriya. I am inviting artist Yoshiko Maruyama to join in!
「Facebook Art Challenge」3日目に私がアップする作品「Vague noise」は、2013年11月から2014年1月にかけて、板橋区立美術館で開催された企画展「発信 // 板橋 // 2013 ギャップ・ダイナミクス」で発表したインスタレーションです。約2年間、板橋区内の日常的なシーンをスナップし、その一部を荒らしてプリントしたものを、暗室にした2壁面に左端から早朝、右端に深夜となるよう並列しました。そしてその反対側の空間に、宮城県山元町で被災したプリントの実物を対峙させ、背面から微妙に発光させています。私は、この被災したプリントが経た事実を通して日々の危うさや儚さ、またその尊さのようなものを強調したいと考えました。その被災したプリントは、現地で被害にあった写真を洗浄もしくはデータ化し、持ち主へ返却する活動を続けている団体 LOST & FOUND PROJECT 代表の高橋宗政氏からお借りしました。
そして今回紹介するのは、この展覧会のコミッショナー件、参加作家でもあった丸山芳子さんです。この企画に誘って頂き、様々な実験と勉強と経験をさせてもらいました。本当に感謝しています。
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Facebook Art Challenge 2

03 03, 2015
The 5 Day Art Challenge on Facebook - My 2 day of the 5 day 'art challenge' as nominated by Yuki Moriya. I am inviting artist Akihiko Kuwayama to join in!
「Facebook Art Challenge」2日目に私がアップする作品「Soaring white」は、京都での展示直後に東北で起きた震災の影響をまともに受け、素材が「土」から「乳」へ変わることで生まれたものです。あの絶望感極まる状況を見ていると、土がどうにも死を連想してしまうため、もっと生そのものを象徴する素材を探しているうちに、私の場合は母乳へ辿りつきました。いわゆるミルクです。当時誰もが感じた「死」へ向かう流れに、唯一抵抗できる力が「生」であると思いました。土が沈んでいくのではなく、乳が舞い上がる状態を撮影することで、死と対極にある生の形態、つまり無から有への転成を現すフォルムが捉えられるのではないかと思ったのです。2012年2月に当時のneutron tokyoで発表しました。展示シーンの撮影は廣瀬育子さんです。
そして今回私が紹介するのは、複雑にうねる様々な蠢きを作品化する、桑山彰彦さんです。アートを続けていく姿勢をたくさん学ばせて頂いたマッチョな先輩です。
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Facebook Art Challenge 1

03 02, 2015
結構それなりに世間に出回っていた、Facebook Art Challenge というチェーンメール的ものが僕にも回ってきて、それを自作品を見直す機会にしようと思い、対応していたら1ヶ月更新しない事態になってしまった。以下は、そのFacebookにアップしていた内容です。5回分あり今回は初回になります。

The 5 Day Art Challenge on Facebook - This Art Challenge given to me by Yuki Moriya of the wonderful artist! The Challenge is to post 3 works per day for 5days and nominate another artist. I am inviting Osamu Fujita to join in!
指名された作家が5日間毎日3点の自作を紹介し、毎日1人の作家を指名してこの行動をつなげてゆくアートチャレンジ。空間概念の変革をテーマにする作家、もりやゆきさんからご紹介頂きました。今回私がアップするのは、2011年1月に私が京都で発表した「Silent drift」という土の蠢きを撮影したシリーズになります。これはその後、東京でも展示する予定でしたが、その年の3月に起きた出来事がそこに絡まり、展示計画の変更を余儀なくされ、作品は全く異なる展開になりました。(その作品は次回に)
そして、今回私がご紹介するのは、藤田修さんです。藤田さんの作品形態は版画ですが、そこには写真的要素が多大に絡んでいます。その長いキャリアに裏打ちされた、深い作品群にいつも刺激されています。
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プロフィール

任田進一

Author:任田進一
http://www.shinichitoda.com

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