Inline skates

02 22, 2014
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初めてにしては、なかなか頑張った。
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練習のやり方

02 16, 2014
オリンピックとか見ていると、この選手達は一体どのくらい練習をし続けてきたのだろうと思う。そして、そんなにも練習してきたのに、本番でいつもの力が発揮できなかったりするわけだ。その身悶えするような悔しさを想像すると、本当に気の毒になる。それでも彼らは気持ちを切り替えて、次の試合に向けて再び練習を繰り返すのだ。そんな崇高な姿を見た後に、あれこれ理屈をこね回し、練習を避ける娘を見てとても残念に思い、練習がどれだけ大切で、どれだけ君の未来の可能性を伸ばすか等々を、上から目線で語ってみたのだが、全く受け入れられず、逆に「じゃあ、この曲弾いてみてよ」と煽られてしまった。所詮、小学校1年生が弾いている曲だし、簡単そうなのでやってみたのだが、見事に出来なかった。たどたどしいことこの上なく、鍵盤もおそるおそる押している程度で、自信のなさが自分でもわかる。しかし、しばらく練習しているうちに、それなりに曲らしくなってきた。そして、自分が苦手な部分も明確になり、そこを素直に娘に教えてもらうと、今まであんなに嫌がっていたのに、突如教えてやるか的態度で、見本をみせてくれた。その弾き方は、僕のようにおそるおそるでもなく、鍵盤もしっかりタッチしており、なかなか上手ではないかと思え、その感想を述べると、娘はますますいい気になり、再び練習を再開したのだった。練習させるひとつの技術を学んだような気がしたが、同時に「とにかく練習しなさい」ではなく、その練習している曲に興味を示すことや、それなりの頑張りを抽象的ではなく具体的に認めることも大切なようだ。
オリンピックでそれぞれの選手が、それぞれのコーチと抱き合っているシーンを見ると、そのペアの数だけ練習のやり方があることを思うのだった。IMG_4082.jpg
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handmade

02 14, 2014
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どうもありがとう。
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自分の顔

02 11, 2014
印象的な動画だった。化粧品会社のCMだから、かなり作られているとは思う。ただ、自分が思っている顔とは別の顔が、他者を通すことで見えてくるという考え方は、何か希望的な自分を再発見できるようで共感できた。自分の顔を説明するのに際し、あまり良いことは言えない。逆に他者からすると、あまり失礼なことは言えないし、褒める傾向になるのはわかるけれど、ふたつ並んだ自分の顔を見比べる方々の、その表情の変化は、自分の顔を初めて見る気分なのだろう。「私ってこんないい顔だったんだ」という素直な喜びが伝わってくるのだった。この「いい」とはバランスとかそういう問題でも、今までの自分に貼り付いたコンプレックスの解放でも解決でもない、見ず知らずの他者から思ってもみない方向で、自分が明確に肯定されたのだ、という喜びだろうか、こういう体験をしたら自分に自信が持てそうだと思った。
http://www.youtube.com/watch?v=E8-XKIY5gRo
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The melted snowman

02 09, 2014
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プロフィール

任田進一

Author:任田進一
http://www.shinichitoda.com

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