何色とは形容できないほどに
11 30, 2013
板橋で一緒の参加作家である中津川さんのワークショップに、娘と娘の友人を連れて参加した。会場いっぱいに広がる画用紙を前に、自己紹介もできないくらい戸惑っていた娘だったが、途中から描くことによって、何かが解放されてきたのか後半は別人だった。まず身体全体を使って動くことで、気持ちが同時に変化し、手が大きく動き出していく過程を見ていると、実に気持ち良さそうだった。白かった紙が、何色とは形容できないほどに多様なタッチで埋め尽くされるのは、圧巻というしかなく、この経験を是非とも記憶しておいて欲しいと思った。

何が始まるのか。。

恐る恐る線をひき始める。

それなりに調子が出て来た感じ。

集中力が上昇してきたか?

かなり「描く姿」になっている。

身体が描くための動きをしていて「ほほう」と思った。

時間なので完成。

最後は、自分の好きな所を切り抜いて持ち帰る。
リュックからはみ出すくらいたっぷり切り取り、帰宅後、母親に誇らしげに見せていた。
中津川さん、どうもありがとうございました。

何が始まるのか。。

恐る恐る線をひき始める。

それなりに調子が出て来た感じ。

集中力が上昇してきたか?

かなり「描く姿」になっている。

身体が描くための動きをしていて「ほほう」と思った。

時間なので完成。

最後は、自分の好きな所を切り抜いて持ち帰る。
リュックからはみ出すくらいたっぷり切り取り、帰宅後、母親に誇らしげに見せていた。
中津川さん、どうもありがとうございました。